イエスは彼らに答えられた、「あなたがたの律法に、『わたしは言う、あなたがたは神々である』と書いてあるではないか。
主はモーセに言われた、「見よ、わたしはあなたをパロに対して神のごときものとする。あなたの兄弟アロンはあなたの預言者となるであろう。
神は神の会議のなかに立たれる。 神は神々のなかで、さばきを行われる。
彼はあなたに代って民に語るであろう。彼はあなたの口となり、あなたは彼のために、神に代るであろう。
主よ、わたしは心をつくしてあなたに感謝し、 もろもろの神の前であなたをほめ歌います。
あなたは神をののしってはならない。また民の司をのろってはならない。
あなたがたの律法には、ふたりによる証言は真実だと、書いてある。
それは、『彼らは理由なしにわたしを憎んだ』と書いてある彼らの律法の言葉が成就するためである。
すると群衆はイエスにむかって言った、「わたしたちは律法によって、キリストはいつまでも生きておいでになるのだ、と聞いていました。それだのに、どうして人の子は上げられねばならないと、言われるのですか。その人の子とは、だれのことですか」。
律法にこう書いてある、「わたしは、異国の舌と異国のくちびるとで、この民に語るが、それでも、彼らはわたしに耳を傾けない、と主が仰せになる」。
神の言を託された人々が、神々といわれておるとすれば、(そして聖書の言は、すたることがあり得ない)